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    • 2021.12.27 Monday
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    入れ替え戦まで残り2週間

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      夜の寒さが一段とこたえる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


      あっという間に神戸学院大学戦から3週間が経ち、入替戦である京都工芸繊維大学との試合が2週間後と、刻々と迫ってきています。

      先週のSHRIKESは「先々週に共有した理想の形を実現させる」ことを意識し練習に取り組んできました。
      トレーニングでは体力強化のため走り込みを多く取り入れ、試合中走り負けないような体力作りをしています。
      メージ中も京工繊を意識する声が増え、プレー面でも精度を高めないといけない時期にさしかかってきています。




      さて、今年の秋シーズンを振り返ると、監督、コーチ陣からお叱りの言葉をいただくことが日常となってしまっていたように思います。

      その言葉がどこまで部員に響いているのか、何人の部員が自覚しているのでしょうか。

      平日の練習では日が落ちるのが早くなり、暗さだけでなく寒さというマイナス要素が加わって、万全の状況で納得のいく練習ができないというのは事実です。
      しかし、それはどこの大学も一緒。
      もちろん京工繊もです。

      大切なことは、そんな環境の中、自分にできる最大限のパフォーマンスを一つ一つ積み上げることだと思います。
      サイドからの声も、トレーニングも、集散においても。

      こなすだけの練習になっていないか。
      2週間後に入替戦が差し迫っている今、雰囲気をもう一度引き締めていきたいと思います。



      そして、皆様もご存知の通り11月22日には関立戦があり、立命館大学が関西学院大学との全勝対決を制し5年ぶりの優勝を果たしました。
      私が入部した一回生の頃から学生王者と言われ続けた関西学院大学が負ける姿を初めて見ました。
      この試合において勝敗を分けたは「ミス」でした。
      関学がミスをした第1Q、第2Qでのプレーは、いずれも自陣ゴール前でのミスが失点につながってしまいました。
      「練習中からミスがあった。その修正を徹底できなかった。」と鳥内監督は仰っていました。

      私自身、均衡した試合を展開していた両チームが1つのミスにより大きく流れが変わり勝敗を分ける場面を何度も見てきました。

      SHRIKESが2週間後に控えた入替戦でも、1つのミスで流れを引き寄せることも、持っていかれることもあるかもしれません。
      最終戦を勝利で飾るためにも、プレーミス、アサイメントミスをしないようこれからの2週間、気を引き締めて取り組んでまいります。



      最後になりましたが、どんな状況でも期待を込めて応援に来て下さる方々、
      「SHRIKES頑張れ!」と背中を押してくださる方々
      支えてくださっている大勢の方々のためにも入替戦は勝利を収めます。

      これからもご声援よろしくお願い致します!

      <入れ替え戦>
      12月5日(土)13:30K.O.
      vs京都工芸繊維大学
      @EXPO FLASH FIELD

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